アンの2006年のスクラップ!
久々にスクラップを開いてみた!
池田晶子さんの連載・・人間自身より
私は人を疑うということしない。(アンと似てるんよ!)
疑うことを知らないのでなくて、疑うことが面倒くさいのである。![]()
面倒くさいのは、言語体系を同じくはするが、その同じ言語によって
語り合えない人である。![]()
同じ言語なのに語り合えない、わからないのは、わかる気が最初からないからである。![]()
わかる気がない、わかりたくないと思っている人を、どうしてわからせることができようか。
反論してやろう、噛み付いてやろうと構えている人と、語り合う合うのは不可能である。
無駄である。![]()
(そうそう、自分だけが正しいと思っている人に、何を話しても時間の無駄ですわ!)
人は見事に、自分の見たいものしか見ていない。
自分の見えるようにしか見られないという大常識!!
すべてに人間は、自分の見たいものしか見られない。見えていないものを見たいと見ても、
やっぱり見えるものを見るしかない。![]()
その人が世界を見る見方は、その人が世界を見る見方でしか有り得ないのである。
人は自分の内なるものを自分の外に見出す。
自分を他人に投影していることを忘れて、他人の方がそうなのだと思うのだ。
そのために、他人をそう見るその見方が、まぎれもなくその人を示すことになる。![]()
カント認識論ふうに言えば、赤いメガネをかけているから世界が赤く見えていると
いうことだが、それらの極端な人の場合、メガネが眼玉に食い込んで、
眼玉が赤くなっている状態である。
だから、話がしたけりゃ、眼玉を外して来いということになる。
誤解して割りを食うのはその人だ。と養老孟司さんも言っている。![]()
文章が長いので、少しだけ写してみました。
その頃のアンは何かに悩んでいた節がある・・・?
しかし今じゃ思い出せない!![]()
きっとたいした悩みじゃなかったんやね。(笑)
悩みなんて・・・そんなもんかも知れんね、アハハ!
マァ・・・気楽が一番ですね。
アンらしくない、内容ですが!
たまには真面目に考える事もあるんですよ!ギャハハ!!
最後までお読み下さった人ありがとうございます。
今日も幸せでした、ありがとうございます。
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