駅の広告
いつものように、電車を待っていました
いつものように、ぼーっとしながら
そして、ふと目に留まった線路の向こうの看板。。広告??
そこにはこんなことが書いてありました。
「道楽…
現代ではなんとなく旗色の悪いこの言葉
もともとは仏教語で『悟りの楽しさ』を表現したものです。
一生かけても難しい悟りの道。
でもそれを人生に例えれば、
道楽は人生の楽しさと読めるでしょうか。
甘いばかりじゃないのが人生
辛さを辛味に、
苦しみを苦味に転じられればこの日々も味わい深いと思えませんか。」
なるほどなぁ~と思いました。。
確かに、辛いも苦いもあってこその甘み。。
「からい」も「にがい」も、こう読むと受け止められるのに
「つらい」と「くるしい」と読むと一気に落ちこむ気がします
要は捉え方次第??
残念な話(残念な話なのかはわかりませんが。。)、確かに、辛かったり、悲しかったりを経験しているからこそ、
楽しさや幸せを感じることが出来ている気がします。。
闇があるから光がある。
夜があるから朝がある。
正反対なモノによって、正反対のモノが確立されるわけですね。。
「辛さを辛味に、
苦しみを苦味に転じられれば…」
考えさせられました。
ぼーっとしてたはずなのに、一気に考えさせられた広告でした。
珍しく真面目なナナでした。
食いしん坊なだけじゃなくてこんな一面もあるんですよ!笑
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