お名前
田中さんご夫妻

式場
一寿司会館（高知県）

挙式日
2012年5月4日

結婚式を終えて

アンさん、綱川さん、ありがとうございました。

疲れました。

でもとっても心地のいい疲れです。

「式は挙げて正解です！！」とあげようかどうしようかと
迷っている人に言いたいぐらい楽しい式となりました。

最初はしぶしぶだった、主人も式が終わり「式あげてよかった。」と今は言ってます。

アンさんのところに1度行った後、いろんなドレスショップを回って、迷って迷って迷って、
最初に訪ねたアンさんのドレスを着たいと決めたあの日から早1年が過ぎました。

アンさんとの約束、「痩せてドレスを綺麗に着ること」も何とか守れました。

シンプルなドレスも私らしいとゲストの皆さんから評判でしたし、
何よりも10年ぶりぐらいあったいとこのお兄ちゃんに
「綺麗だよ。綺麗になったな。ドレス似合っているよ」
といわれた事がとってもうれしかったです。

私のわがままで始まった式までの1年。

私の強い希望で、実家のある高知、しかも知り合いの式場でのお式。

打ち合わせに何度か帰省したいと考えていましたが、
結局、年末の帰省と式直前の一週間前に行った2回のみ。

本来ならありえない状況で不安の中迎えた当日は、前日まで雨だったのがうそのように晴れていました。

青空の下で、遠くは群馬からきてくれた、旧友や友人とたくさん写真を撮ることが出来ました。

さて式当日も私はアンさんの予想通り、働く花嫁でした。

会場の最終確認・ブーケの受取・子供達の世話・主人の出迎え・・・・

そんな中、やはり打ち合わせ不足ということもあり、リハーサルに思った以上に時間が掛かってしまい、
皆様を待たせてしまうというアクシデントも起こっていまいました。

列席してくださったみなさんは、愚痴を言いながらも短気な高知の人間としては珍しく（笑）
待ってくださったようです（後日談です）

式は甥や姪にもたくさんお手伝いしてもらいました。

式の形は、披露宴内人前式にしました。

今ではそんなに珍しくはないと思いますが、高知のしかも郡部の式場では珍しかったみたいです。

幼い頃から私を見守ってくれた近所のおんちゃんやおばちゃんに、父親の知り合い。

そして親族。
そんな中を父と腕を組み、ゆったりとドレスを着て歩く事ができました。
（何度か父親にドレスの裾を踏まれましたが・・・）

ゲストとの語り合いを大切にしたいと思い、高砂席も平置きにしましたので式の最中もゆったりと、
動き回って過ごすことができ話もいっぱい出来ました。

テーブルラウンドや中座の際に新郎が私をおいて、先に歩いていったり、
最後の最後に父親が立ちながら寝てしまったりと
ハプニングもありましたが、ゲストのおかげで、私達の式は、
涙が一切ない笑いの耐えない私らしい式になりました。

式を通して改めて、人の温かさや絆を感じる事が出来ました。

すこしは地元に恩返しが出来ました。

私らしい式ができたのも、ゆったりとした気分でいられるドレスを着て、
楽しく一日を過ごせれたおかげです。

本当にありがとうございました。

今は、折角、1年かけて体系と体質をかえたので、その維持をがんばっています！！

記念日にドレスを着たいから。

シンプルで存在を主張しないけど、
私を引き立ててくれるドレスを選んでくださって本当にありがとうございます。

アンさん達と知り合えて本当にしあわせです。

これぞまさに縁ですね。

また、暇を見て遊びにうかがいますね。
これからも、花嫁にたくさんの笑顔を与えてくださいね。

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スタッフコメント　綱川

ご結婚おめでとうございます

ドレスはあまり迷うことなく即決でしたね

早くにドレスを決めて頂き、久しぶりに
お会いした時はビックリしました

ダイエット頑張りましたね
（今も維持出来ているのは素晴らしいです）

お写真を持ってご来店頂いた時
姫の笑顔を見れて安心しました

またいつでも遊びに来て下さいね

アンさんとお待ちしております（笑）

 

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