挙式日
2007/5/19
会場
アラーハイリゲン修道教会(ドイツ)
お式を終えて一言
5月18日にドイツの市役所にて入籍し、翌19日に教会で挙式・パーティをしました。私達が2人だけで準備をしたら決してあんな素敵な式やパーティにはならなかったと思うと、今も感謝の気持ちでいっぱいです。
ドレス選びの際に少し迷ったのですが、最終的には自分の好みや、持ち運ぶ時の軽さやデザインの多様性で選びました・・・が、義母にも相談していて、彼女は私が選ばなかったドレスの方を好んでいたので、実は少々不安もありました。でも結果 的に、教会やパーティ、夜遅いときの場面場面でヴェール代わりになったり、ストールになるドレスを義母も気に入ってくれていて、私もとても嬉しかったし、皆からも「こんなドレスは初めて見たけど素敵!」と言って頂けたので本当に良かったです。
日本に帰国した後、もう一度結婚披露パーティでこのドレスが着れて、一度ならず二度も素敵な時間を味わえた事をとても感謝しています。やはりこれは自分達だけの力ではなく、皆様の助けや協力があってこそなんですね!
アトリエアンの皆様にも度々お世話になり、本当に助けて頂きありがとうございました。
式というのは、夫婦生活の区切りになるだけじゃなくて、もう一度人への感謝を持てる場所かもしれません。
感謝なしに、私達の式は語れません!
いつも明るい笑顔で、ちゃきちゃきと元気な恵美子さん♪隣で優しい眼差しを向けるダーリンさん♪という印象のお二人だったのですが、拝見したお写 真の中で微笑む恵美子さんの姿は、アトリエアンでは見ることの出来ないなんとも優雅で余裕のある雰囲気!!きっと素敵な一日をお過ごしになったんだろうな。と、何だか私も幸せな気分を分けて頂きました(^^) 末永く、お幸せに♪
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