挙式日
2006/4/9
会場
マンリービーチ(シドニー)
お式を終えて一言
「あなたには、これが似合うと思うわぁ」と言ってアンさんが手にした一着のドレス。
それは、世界一優柔不断の私と母が即決した運命のドレスでした。
「あのドレス、どこで買ったのか教えて?」これは、式当日、ウエディングパーティーに参加した私の友人が、通 りすがりの見知らぬオーストラリア人に聞かれた言葉。
「やっぱり日本のものは違うわねぇ。。」と感心していたそうです。(「日本というよりも、アトリエアンでの手作りの気持ちがこもっているドレスだからよ」って言ってあげたかったです)
真っ白のドレスを着てビーチの上で行われたセレモニーでは、自分でもびっくりする程、うれしい気持ちでいっぱいでした。
着ていてあれだけうれしい気持ちになるのは、やはり自分の為だけのドレス、そして出来上がるまでに多くの人の手が、かかっていたからだと実感しています。
散々、わがままを言ってアンさんやのりさんを困らせたベールも希望とおり、海風に吹かれてきれいに広がり、大満足!
(やっぱりアドバイス通り、レースをつけて大正解でした) 本当にどうもありがとうございました。幸せになります!
おめでとうございます! 大満足の様子、とっても嬉しく安心致しました。 青空を見上げれば・・・この空はそちらに続いています。 もっともっと幸せに・・・心を込めてお二人にキスを送ります。受け取ってくださいね。
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