挙式日
2006/7/12
会場
エッジ ウォーター ロッジ
(カナダのウィスラーにて)
お式を終えて一言
アトリエ・アンさんを訪れる前、私はもう一軒のドレスショップに行っていました。
式の日にちも迫っていて「来週位までには、もし注文するなら連絡して下さい」と 言われていて・・・正直焦っていました。ドレスも綺麗で可愛いけど・・・イマイチしっくりこないのです。
接客してくれた方は、お世辞にも若くてハツラツとしていなく、”ちょっと疲れたカンジの無愛想なおばさん”。
予約して試着は3着まで。写真はダメ。「そんな・・・写真撮らなきゃ、客観的に見れへんやん!!」と 心の中で叫びつつ、わだかまりのあるまま、急かされていたのです。
確かに時間はないけれど、折角の結婚式。妥協したくないと思い何回か訪れていたゼクシィなびに 相談に行きました。そこで案内されたのがアトリエ・アンさんでした。
「もし、アトリエ・アンさんに行って、しっくりこなかったら(失礼な・・・ごめんなさい)一軒目のドレスショップに行ってみたら?」と アドバイスを頂いたのです。
話によると、とってもドレスの数が多くて、評判が良いとの事!
実際、アトリエ・アンさんに行ってみると、今までの不安な気持ちが一気に吹き飛んだのです。
ドレスは何着着てもいいし、写真も撮っていい。「日にち?大丈夫やで!まだ全然間に合うよ」
今までの私のひっかかっていた部分が全てプラスの方向に向かいました。
そして、なぜかお店のスタッフは関西弁の方ばかり。私の出身が関西なので、まるで近所の おばちゃんのお家に遊びに来た感覚でとってもリラックスし、楽しくドレスを選ぶ事ができました(^^)
私のほんの少しの言葉と表情で、どんなドレスを欲しているかを分かってくれるアンさんを見て、 「この人なら大丈夫だ」と思い、アトリエ・アンさんにお願いしようと心は決まりました。
何着も試着を重ねて決まったドレスは本当に評判が良かったのです!私も大満足!!
カナダでの結婚式では「素敵なドレスね!!」「変わった素材やね~」などとみんなに褒めてもらって、 日本の披露宴でも、また違うスタイルにしたり・・・ドレスに変化をつけて2度も楽しむ事ができました。
披露宴の時と二次会の時にスタイルを変える為にどうしたらいいのか相談にのってアドバイスして頂き、 やりやすい様に生地の裏側にパールの目印までつけて下さった、スタッフの方々の暖かい接客・・・ 本当にありがとうございました。
お蔭様で、結婚式・披露宴にピッタリな主役の”姫”になる事ができました!
余談ですが、カナダで飛行機の手荷物チェックの外人さんがアトリエ・アンさんのバックを見て、彼に 「コレいいね~!!」とちょっと珍しそうに見て、欲しそうに英語で話していました。
持ち運びにとっても便利なバックは外人受けも良かったですよ(笑)
姫とダーリンには「信頼してくれてありがとう!」という言葉以外見つかりません。
一つ一つの言葉を素直に聞いて下さった事を嬉しく思っています。
姫の大きな瞳は正直で楽しかったですよ!?
姉妹の様な友人に囲まれていて、幸せですね。親戚のおばさんだと思って、いつでも遊びに来て下さい!
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