Y & S さんご夫妻2016/6/2挙式 イタリア サンタトロフィメナ教会
お名前
Y & S さんご夫妻
式場
サンタトロフィメナ教会
挙式
2016/6/2
ドレス
ヴィヴィアンのオーダー
お式を終えて一言
女性としては珍しいのかもしれませんが、結婚式、特にドレスに憧れを持ったことがなかった私は、
「どういったものを選べばいい？」「そんなにドレスって差があるもの？」という気持ちからのドレス探しでした。
まずはインターネットで色々なドレスの画像を見て、「これは好き」「この素材感がいいな」
とイメージしていき、自分が着たいドレスの条件を具体的にしていきました。
○ロングトレーンのAライン
○素材はサテン系の艶のある生地
○基本はシンプル、細々した装飾はいらないけど、裾はカットレースで華やかに見せたい
というのが、最終的なイメージでした。
海外挙式なので、長期レンタルでお金をかけるよりは、同じくらいの費用で済むならば購入を、
と方針も決まり、それから都内のドレスショップ４軒を回って試着を重ね、一番理想に近いドレスが「ヴィヴィアン」でした。
主人も、「これが一番良かった」と言ってくれたので、自信を持ってオーダーすることができました。
ウェディングドレスに特にこれという希望や憧れのなかった私が、「このドレスが一番！」というドレスに出会えたことが本当に嬉しく、
ドレス決定から挙式までは、毎晩寝る前にアトリエアンのブログを見ることが日課となりました。
ハネムーン先での二人だけの挙式でしたが、ドレスに合わせたベールやブーケをコツコツと自作したりして、
挙式までの数ヶ月も花嫁気分を堪能でき、本当にかけがえのない日々になりました。
肝心の挙式当日は、あいにくの不安定な天候だったのですが、奇跡的に
「教会の中にいるときだけ豪雨」で、ずぶ濡れにならずに済みました。
挙式後のフォトツアーで、ドレスの裾は水たまりに浸かり泥んこになりましたが、
自分のドレスですので安心して歩き回ることができました。
ホテルに帰ってから、主人と二人でバスタブでドレスの裾を洗濯したのも、忘れられない思い出です。
その後の日程で、マテーラ、アルベロベッロという世界遺産都市を周りましたが、
朝早くに起きてドレスを着て、異国の街並みの中、主人に撮影してもらったのもハネムーンらしい素敵な思い出です。
最近は主人と、「挙式一年の記念にドレスを着て写真を撮ろうね」と話をしています。
式が終わっても、こんな風に記念を増やせるなんて、本当にアトリエアンのドレスに出会えて良かったです。
綱川さん、いつもクールで真剣で、時々面白い？対応をしていただきありがとうございました。
アトリエアンの皆さんは、いわゆる「ドレス屋さんのお姉さん」という感じではなく、
職人さんの心構えが感じられ、本音のトークな感じが信頼できてありがたかったです。
アンさんにせっかく魔法の呪文を教えてもらったのに、撮影でかなり緊張して引きつってしまった私ですが、
それでも納得いく写真を残すことができたので、ホッとしています。
また、節目で記念の写真を撮ったら送りますね。
本当にありがとうございました。
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スタッフコメント 綱川
ご結婚おめでとうございます
素敵なレポート＆お写真ありがとうございます
初めてご来店頂いた時から これだ！とヴィヴィアンでまとまり優しいダーリンさんからもOKをもらって とんとん拍子に準備も進みましたね
姫お手製のロングベールもとっても素敵ですよ～
ドレス屋さんのお姉さんにも憧れますが(笑) 姫たちに喜んでもらえるのが1番です
姫に喜んでもらえてさらにやりがいを感じます
絶対絶対記念日にまたドレス着てあげてくださいね
それまで頑張ったダイエットも無駄にせず(笑) 体型維持をお願いします
お幸せに～
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